プレスリリース(2023年9月25日, Common. Mater. in press)
無秩序だけど揃ってる?常識を覆す構造をもつπ共役ポリマーにより、環境にやさしい有機薄膜太陽電池の変換効率を1.5倍に向上
Press release:広島大学、京都大学、大阪大学
News:マイナビニュース
大窪シゲキの9ジラジ 広島大学Radio Campus 第109回(2023年5月1日, 大窪シゲキの9ジラジ)
尾坂先生の有機薄膜太陽電池の研究に関するラジオインタビューが、5/1(月)に、広島FMの番組「大窪シゲキの9ジラシ」の「広島大学 Radio Campus」のコーナーで放送されました!
2022年度日本化学会第40回学術賞受賞(2022年12月21日, 各賞受賞者一覧)
尾坂先生が2022年度日本化学会第40回学術賞を受賞し、日本化学会第103回春季年会において受賞講演を行いました!
受賞タイトル:結晶性と分子配向の制御に基づく高性能半導体性π共役系ポリマーの創出
プレスリリース(2023年2月23日, Adv. Energy Mater. in press)
半導体ポリマーの結晶化促進により有機太陽電池の高効率化に成功
〜半導体ポリマー(p型有機半導体)とn型有機半導体の結晶化が促進されるメカニズムを解明〜
Press release:広島大学、京都大学、SPring-8
News:日本経済新聞、マイナビニュース、オプトロニクス、マピオン
新潟日報(2022年9月24日)
尾坂先生の取り組みが新潟日報に掲載されました。
先進理工系科学研究科のパンフレット(2022年度)
尾坂先生とM2岩﨑さんの取り組みが広島大学大学院先進理工系科学研究科のパンフレットに掲載されました!
総合科学雑誌Nature 特集企画Nature Index Energy(Organic photovoltaics: the path to lightweight, flexible and transparent solar cells)
尾坂研究室の有機薄膜太陽電池への取り組みに関する記事広告「Organic photovoltaics: the path to lightweight, flexible and transparent solar cells」が、国際的な総合科学雑誌Natureオンライン版に、特集企画Nature Index Energyの一部として掲載されました!
応用物理学 特別WEBコラム(グリーントランスフォーメーションに挑む応用物理)
尾坂先生の執筆した記事が応用物理学特別WEBコラムに掲載されました!
有機薄膜太陽電池の展望〜環境にやさしい塗って作れる太陽電池技術でグリーントランスフォーメーション(GX)に貢献〜
プレスリリース(Chem. Mater., 2022, in press.)
巧みな分子設計で n 型ポリマー半導体の移動度を従来の 5 倍以上に向上
〜プリンテッドデバイスの高性能化により IoT、低炭素社会実現に貢献〜
広島大学、東京大学、SPring-8
日本経済新聞、マイナビニュース、Mapionニュース、オプトロニクス
HU-plus(2022年1月号)
尾坂先生の取り組みが広島大学広報誌HU-plusに掲載されました!
「All広島大学で目指す!カーボンニュートラル」の特集記事です。
プレスリリース(Chem. Mater. 2021, 33, 8183–8193.)
ポリマー半導体の高性能化に向けた新たな分子デザイン手法を開発
〜ポリマー主鎖のπ電子を非局在化して半導体性能を20倍以上に向上〜
広島大学、京都大学、名古屋大学、東京大学、SPring-8
日本経済新聞、テクノロジーTECH+(マイナビニュース)、EE Times Japan
中国新聞(2020年12月21日)
尾坂先生の取り組みが中国新聞に掲載されました。
プレスリリース(Macromolecules 2020, 53, 10623−10635)
光干渉効果を利用し、低コストで有機薄膜太陽電池を飛躍的に高効率化することに成功
広島大学、京都大学、千葉大学、JST
プレスリリース(Commun. Mater. 10.1038/s43246-020-00081-3)
ポリマー半導体の「隙間」を制御してドーピング量を100倍に向上
~分子ドーピングと立体障害の相関を解明~
日本経済新聞、東京大学、広島大学
プレスリリース(Adv. Enrgy Mater., 2020, 10, 1903278.)
塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功
~低コストで環境にも優しい次世代太陽電池の実用化に一歩~
fabcross for エンジニア、JST、広島大学
AG! 株式会社旭製作所
水を使わないエコ冷却管(還流管)「コンデンシン」
プレスリリース(Nature Commun., 2015, 6, 10085)
有機薄膜太陽電池で飛躍的なエネルギー変換効率の向上が可能に
~新材料開発で光エネルギー損失低減に成功~
JST・Riken・Kyoto university共同、engadget
HORIEMON.COM
「塗る太陽電池」の開発!理研・尾坂格氏の考える 未来の発電のカタチとは?2/2後編
「塗る太陽電池」の開発!理研・尾坂格氏の考える 未来の発電のカタチとは?1/2後編
「塗る太陽電池」の開発!理研・尾坂格氏の考える 未来の発電のカタチとは?2/2前編
「塗る太陽電池」の開発!理研・尾坂格氏の考える 未来の発電のカタチとは?1/2前編
プレスリリース(Nat. Photon., 2015, 9, 403–408.)
塗って作れる太陽電池で変換効率10%を達成
~分子配向に合わせて有機薄膜太陽電池を高効率化~
SPring-8、Riken、日経バイオテク、北陸先端科学技術大学院大学
プレスリリース(Sci Rep. 2015, 5, 14202.)
塗って作れる太陽電池の実用化に大きく前進
~新材料開発でエネルギー変換効率と耐久性を同時に向上~
Riken、スマートジャパン